予定どおりにいかなかった休日が、気づけば心を整える一日になっていた。

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こんにちは、イッチです。

今日は、自律神経の話でも、副業の話でもありません。

ただ、休日に起きた出来事を書いてみようと思います。

振り返ってみると特別なことは何もしていません。

でも、予定どおりにいかなかった一日が、気づけば心まで軽くなる一日になっていました。

そんな「何でもない休日」のお話です。

目次

市役所へ行ったら、まさかの空振り

この日の最初の目的は、市役所へ行くことでした。

実は軽自動車税の納付期限をうっかり過ぎてしまい、督促状が届いていたんです。

納期限前ならコンビニとか別の方法でも納付できるのですが、督促状となれば支払いは市役所の窓口のみとなっていました。

私は平日だと仕事の稼働時間が市役所の受付時間と丸被りで、行くことができなかったのですが「土曜日も開いている」とホームページに書かれていたのを見て、安心して向かいました。

ところが着いてみると開いていたのは市民課だけ。

納税窓口はお休みでした。

なので、仕事を遅刻or早退して平日に出直すか、誰かに納付しに行ってもらうようお願いするかの他に方法がないとのこと。。。

「そんなぁ!(T ^ T)!無理な人はどうすればいいんですかぁぁぁ!?」

思わず市民課の方に聞いてしまいました😅

もちろん職員さんは悪くありません。

ただ、その時は「せっかく来たのに……」という気持ちでいっぱいでした。

でも、そこで駄々をこねてもしょうがないし、他にやりようもないので結局そこは潔く諦めて、月曜日に仕事を少しだけ遅刻して窓口へ出直すことにしました。

そんな風に私の休日は午前中から予定が見事に崩れたのでした。

「このまま帰るのはもったいない」

普段なら、そのままモヤモヤしながら家へ帰っていたかもしれません。

でも、この日はふと思ったんです。

「せっかく街まで来たんだから、このまま帰るのはもったいない。」

そう思って、以前から気になっていた煮干しラーメンのお店へ向かいました。

(※私は無類のラーメン好きです#^.^#)

ところが今度は、店まであと数歩のところで別方向から来た男子高校生の団体にタッチの差で先を越されることに。。。

いかにも食べ盛りな風貌のその子達は券売機の前で「どれ食う?」とかわちゃわちゃ楽しそうに選んでいて、これにまたなかなか時間がかかって進まない。。。

「くそっ!もっと早歩きして来ればよかった!」心の中でちょっとだけ思いました。

そんな黒い気持ち(笑)を心に秘めながら待つこと数分…

いよいよ私の番になり食券を購入すると無事にカウンター席へ案内されました。

(でも高校生たちのおかげで、ちょっとだけ引率者気分を味わわせてもらいました)

そこからは意外とスムーズで、ほどなく待望のラーメンとご対面。

「The煮干し中華」のような無駄のないビジュアルからの~煮干し出汁のあんばいが絶妙でおいしい!

大満足で完食し終わった頃には、入店前の出来事なんてもうどうでもよくなってました。

実はこういう小さな出来事ってその時は少しイラッとしたとしても、あとから振り返ると大したことではなかったりするんですよね。

レトロな喫茶店で過ごす静かな時間

ラーメンを食べ終わると今度は甘いものが食べたくなりました。

そこで何年ぶりかに、昔からあるレトロな喫茶店へ。

そこは今や県外からもお客さんが来る人気店です。

店内はやはり少し混んでいましたが、一人だったので座ることはできました。

すると店員さんがすぐに、「窓側のお席が空きましたのでどうぞ。」と声をかけてくださったんです。

その一言がなんだか嬉しくて、窓際へ移動。

久しぶりに来たのですが、以前にも増してお店のホスピタリティが上がっていたような気がしました。

私に声がけしてくれたからというだけでなく、ふと周りを見ると、他のお客さんに対してもさりげない心配りが所々に感じられて、それが老舗の喫茶店の風格を一段と引き立たせてくれていているようにも見えました。

そしてアイスコーヒーとケーキをいただきながら、窓の向こうに広がる神社の木々をぼんやり眺め、居心地の良いレトロなお気に入り空間で久しぶりにゆったりと過ごす静かな時間。

慌ただしい毎日の中ではなかなか得られない、こんな時間が本当に贅沢に感じます。

神社を歩いていたら、心まで軽くなった

喫茶店を出ると、目の前の神社へ。

今年は初詣にも行っていなかったので、お参りも兼ねて散策することにしました。

境内は緑が多く、とても気持ちのいい空気。

池には鯉や鴨がのんびり泳いでいます。

鴨の羽の色合いの何とも言えない美しさに思わずうっとり眺めていると、大きな鯉の横を小さな鯉が何匹も一生懸命ついて泳いでいる姿が目の前を通り過ぎ、気づけばその様子を目で追っていました。

そんな中、今日一番笑ってしまったのが亀たちの行動です。

何匹もいてみんな水の中で泳いでいたのですが

―?!なんか様子がおかしい―

泳いでいた亀のほとんどが、水面から顔だけ出して

器用にプカプカ。。。縦に浮いてる(笑)

私にはどう見ても「立ち泳ぎ」をしているようにしか見えません。

「ちょっ!?あんた達なんでそんな泳ぎ方してるの?🤣🤣🤣」思わず一人で声を上げて笑っちゃいました。

周りから見たらそんな私の方がよっぽど様子がおかしい人に見えたかもしれませんね(笑)

でも、おかげでその時にはもう市役所で感じたモヤモヤなんてすっかり消えていました。

茅の輪くぐりで半年を振り返る

境内では「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」の茅の輪くぐりも行われていました。

大きな茅の輪を作法を見ながらゆっくり三度くぐります。

「今年ももう半分過ぎたんだな。」そんなことを考えながら歩いていると、この半年間の出来事が自然と思い浮かびました。

仕事が変わったこと。

ブログを書き続けられていること。

副業にも挑戦しようと準備していること。。。

不安だったこともたくさんありました。

なかなか思うように進まない事もありましたが、少しずつそれを乗り越えてきた自分もいました。

お参りをきっかけに半年を振り返られたのはとてもいい時間だったように思います。

自分の機嫌は、自分で取りに行けばいい

昔の私だったら、市役所で予定が狂った時点で「今日はツイてない、もう帰る!」

そんなふうに一日中嫌な気持ちを引きずっていたかもしれません。

でも今は少し違います。

「じゃあ、おいしいものを食べよう。」

「コーヒーでも飲もう。」

「神社を散歩して帰ろう。」

そうして自分で自分の気持ちを切り替えられるようになってきました。

最近、自律神経を整えるために朝日を浴びたり、睡眠を見直したり、ジャーナリングを続けたりしています。

その積み重ねのおかげなのかもしれません。

もちろんイライラすることはあります。

でも、そのイライラを一日中引きずらなくなりました。

自分の機嫌は誰かに取ってもらうものではなく、自分で取りに行くもの。

そんなことを改めて感じた休日でした。

まとめ

休日は予定どおりには進みませんでした。

市役所では空振り。

ラーメン屋では団体さんに先を越され。

それでも振り返るととてもいい一日でした。

おいしいラーメンを食べて。

レトロな喫茶店でゆっくりして。

神社を散歩して。

立ち泳ぎをする亀を見て笑って。

そんな何気ない時間が心を整えてくれました。

人生もきっと同じなのかもしれません。

予定どおりにいかない日があっても、その先に思いがけない楽しみが副産物として待っていることがあります。

だから少しくらい予定が狂っても大丈夫。

その日をどう過ごすかは自分で選ぶことができるのですから。

そうして帰る頃には午前中よりずっと気持ちが軽くなっていました。

こんな何でもない休日も案外悪くないものですね。

📖亀様エッセイの続編はこちら(≧▽≦)🐢

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