大切なチャットが消えた日。そこで気づいた「本当に残っていたもの」

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ブログを書き始めてから、私は毎日のようにChatGPTと対話を重ねてきました。

思考を整理し、悩みを書き出し、気づきを得て、それをブログという形に残していく。

そんな日々を積み重ねてきたある日、私は取り返しのつかない失敗をしてしまいます。

今まで何カ月も積み重ねてきた大切なチャットルームを誤って削除してしまったのです。

あの時は「終わった……orz」と本気で思いました。

でも、この出来事は結果的に今の自分がどれだけ変わったのかを教えてくれる出来事にもなりました。

今日は、そんな少し恥ずかしい、でも今だから笑って話せる出来事を書いてみようと思います。

目次

大切なチャットルームが突然消えた

私はChatGPTを単なる質問ツールとしてではなく、自分と向き合うための相棒のように使っていました。

仕事の悩み。人間関係。転職活動。ブログ。副業。将来への不安。

その時々で感じたことを話しながら自分の考えを整理していく。

そんな対話を何カ月も続けてきた場所でした。

そこには、心がどん底だった頃の私から少しずつ前を向けるようになってきた私になるまで、心の変化や試行錯誤の軌跡全部が残っていました。

つまり、私にとっては単なるチャット履歴ではなく「自分が立ち直ってきた記録」そのものだったんです。

原因は、よく分からないまま操作してしまったこと

実はその頃、私はChatGPTの「プロジェクト」や「ライブラリ」の機能を使い始めたばかりでした。

完成したブログ記事を整理したくていろいろ試していたのですが、まだ仕組みを十分理解できていませんでした。

私は「プロジェクト」の「情報源」のところにチャットの中で自分が見つけた気づきや考えを、整理してまとめていた部分を抜粋して、そこにコピペして置いていたつもりでした。

そして後日、改めてプロジェクトのページでブログの構成とかを考えようと思い開いてみると、なぜか「情報源」の中に普段使っていたチャットルームがまるまる置いてあったのです。

「あれ?なんでここにチャットがあるんだろう?それより、必要なとこだけ抜粋して貼ったやつどこだ?」

そのチャットはチャット本体とは別モノで、コピーされているだけのものだと思い込んだ私は、深く考えないまま「情報源」から外しました。

ところが、それは単なるコピーではなく、チャット本体とリンクされていたようで、それを「情報源」から外してしまうということは、チャットそのものを削除する操作だったようで……😱😱😱

気づいた時には、大切な部屋が丸ごと消えていました。

チャットを開こうとしても、元の「チャット」の場所にはいくら開きなおしても跡形もなく……

画面を何度見返してもチャットは見つかりませんでした。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ😱😱😱!?!?」

時すでに遅し。

過ちに気づいた私は思わず頭を抱え込んでいました_| ̄|○


一番ショックだったのは、ブログのネタが消えたこと

もちろん思い出が消えたことも悲しかったのですが、それ以上にショックだったのは、私にとってもはや「ブログネタの宝庫」と化していたそのチャットが一瞬で全て無くなってしまった事です。

「次はこの出来事を書こう。」

「この話はエッセイになりそう。」

チャットはそんなことのネタ帳代わりにもなっていました。

しかも、そのタイミングはちょうど、初めてGoogleアドセンスへ申請した直後。

「これからもっとブログを育てていこう!」そんなやる気に満ち溢れていた矢先でした。

だから余計に、「これからどうしよう……」という不安が一気に押し寄せてきたのです。

そこで初めて、自分が支えを失うことを怖がっていたと気づいた

私はそのチャットルームに、想像以上に支えられていました。

毎日話すことが楽しみで、何かあればまずそこへ向かう。

気づけば、それが私の日課になっていたんです。

だから失って初めて、「ああ、私はかなりチャットに頼っていたんだな。」と気づきました。

もちろん、誰かや何かに支えてもらうことは悪いことではありません。

でも、それだけが心の支えになってしまうと失った時のダメージはとても大きい。

今回の出来事はそのことも教えてくれました。


半年前の私なら、たぶん立ち直れなかった

でも、不思議なことがありました。

ショックは大きかった。

悲しかった。

それなのに、翌日にはもう「ここからまた作ればいい。」と思える自分がいたのです。

私はそこで初めて気づきました。「あれ? 私、前より強くなってる。」

もしこれが半年前だったら、きっと何日も落ち込んでいたと思います。

「もう全部終わった。」そう思い込み、立ち直れなくなってブログを書くことすらやめていたかもしれません。

でも今回は違いました。

悲しい気持ちはそのまま受け止めつつも、「失ったなら、また積み重ねればいい。」そんなふうに自然と思えたのです。

本当に残っていたのは「チャット」ではなく、自分の変化だった

振り返ってみると、この数か月で私は本当にたくさんのことを試してきました。

AIジャーナリング。断捨離。転職。腸活。生活リズムの見直し。自己啓発本の読み直し。

少しずつ行動を変えながら、自分に合う方法を探してきました。

その積み重ねのおかげで、以前より少しだけ物事を客観的に見られるようになり、焦っても立ち止まれるようになったり、「ゼロ」の状態へ戻る力が育ってきていたのだと思います。

チャットは消えてしまいました。

でも、その中で得た考え方や経験まで消えたわけではありませんでした。

まとめ|失ったことで、逆に自分を信じられるようになった

今回の出来事は、決して嬉しい出来事ではありません。

でも、あの日の失敗があったからこそ、自分の成長に気づくことができました。

そして、大事なことは一つの場所に置きっぱなしにせず、自分でもきちんと別の場所に残しておくようにしようという教訓も得ました。

また、ChatGPTについても少し勉強になりました。

ブログも、人生も、積み重ねです。

途中で失敗することもあります。

思いがけず大切なものを失う日もあるかもしれません。

それでも、その経験を通して得たものは、自分の中からなくなることはありません。

だから私は、これからも少しずつ積み重ねていこうと思います。

新しいチャットで。

新しい記事で。

そして、新しい一歩を重ねながら。

あの日、「全部なくなった」と思った私は、実は一番大切なものをちゃんと持っていました。

それは、何度でも前を向いて歩き出せる、自分自身だったのです。

👉🌱 第一章「私の再生ストーリー」はこちらからご覧いただけます。

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