📚 素人LP制作・事件簿|第1話
「よし、できたーーー!」
先日、私は初めてWordPressでLP(ランディングページ)を作りました。
途中、「ボックスの中に文章が入らない!」「謎の点線が消えない!」などなど、小さな事件はありましたが(笑)、なんとか無事に完成。
なかなかのボリュームで、我ながらいい感じ。
「初めてにしては上出来じゃない?」なんて満足していたのですが――。
ふと、あることに気づきました。
「……ところで、このLPってサイトのどこに表示されてるの?」
トップページを見ても、記事一覧を見ても見当たらない。
カテゴリにもいない。
LP、どこにもいないんですけど!?
そこから調べていくうちに、私は自分がアフィリエイトブログの運営について、そもそも大きな勘違いをしていたことに気づきました。
今日は、そんな「初めてのWordPress LP作成」で起きたすったもんだと、そこから考え直した今後のブログ運営について書いてみようと思います。
LP自体は作ったことがあった。でもWordPressでは初めて
実は私、LPを作ること自体がまったくの初めてだったわけではありません。
以前アフィリエイトに取り組んでいた頃、LP専用の作成ツールを使って商品紹介ページを作ったことがあります。
そのときは作ったLPをFacebookなどのSNSで紹介して、そこからアクセスしてもらう形でした。
ただ、WordPressでLPを作った経験はありませんでした。
現在使っているWordPressテーマは「SWELL」。
SWELLには通常の記事とは別に、LPを作成するための機能があります。
今回初めて、「せっかくLP機能があるんだから、これを使って商品紹介ページを作ってみよう!」と思ったのです。
ちなみに、現在運営しているペットブログ「もふもふカフェ」の前身ブログでも、一応(笑)アフィリエイト記事は書いていました。
でも、それもすべて普通の「投稿」から作った記事。
つまり今回が、WordPressのLP機能を使った、本当の意味でのLP初挑戦でした。
いざ作ってみたら、普通の記事と勝手が違う
本文そのものは、思ったより順調でした。
商品の特徴を調べて、「こんな人に向いていそう」「逆にこんな場合は別の方法がいいかも」といった内容をまとめていきます。
ところが、装飾を始めたあたりから雲行きが怪しくなりました(笑)。
普通の記事なら簡単にできていたボックスが、なぜかうまく作れない。
文章をまとめて一つの囲みに入れたいだけなのに、一行ずつ別々の枠になる。
「なんでじゃーーー!」
あれこれ触って、ようやくグループブロックを使えばいいことが分かったと思ったら、今度は謎の点線の長方形が残る。
Deleteキーを押してもBackspaceキーを押しても消えない。
「お前は誰なんだ。」
最終的には無事消すことができましたが、初めて触る画面というだけで、こんなにも勝手が違うものなんだなと思いました。
それでも少しずつ形になっていき、ついにLPが完成。
「できたーーー!」
この時点では、かなり満足していました。
……が、問題はこのあとでした。
完成したLPが、サイトのどこにもいない
完成したLPを見ながら、ふと思いました。
「そういえば、このLPってサイトではどんなふうに表示されるんだろう?」
トップページを確認。……ない。
記事一覧を見る。……ない。
カテゴリを確認。……いない。
どこにもいない😱😱😱😱
ここで私は初めて、「え?LPって普通の記事みたいに勝手にサイト内へ並ぶんじゃないの?」ということに気づきました。
そして同時に、私はアフィリエイトサイトそのものを、かなり違うイメージで考えていたことにも気づいたのです。
私は「商品がバババーン!」と並ぶものだと思っていた
私がイメージしていたのは、どちらかというとポータルサイトやネットショップでした。
サイトを開くと「こんな商品があります!」「こっちにもあります!」「こんなのもあります!」と、商品がバババーン!!!と並んでいる。
読者がサイトを見ているうちに「あ、こんなのあるんだ💡」「これちょっと気になる💕」と商品を発見する。
BASEなどの商品販売サイトに近い感覚ですね。
だから私は、LPを作って公開すれば、当然どこかに商品ページとして表示されるものだと思っていました。
ところが実際には、少なくとも今回使ったSWELLのLPは通常の投稿とは別。
LPを作っただけでは、私が想像していた「商品棚」に勝手に並んでくれるわけではありませんでした。
ここでようやく、自分の認識のズレに気づいたのです。
じゃあ商品ごとに「普通の記事+LP」が必要なの?
ここで新たな疑問が出てきました。
LP単独ではサイト内で見つけてもらいにくい。
だったら、
通常の記事を書く
↓
そこからLPへリンクする
↓
LPから商品ページへ
という形にしなければいけないのか?!
極端に言えば、1案件につき「通常記事1本+LP1本」の2記事必要ってこと?
その瞬間の私の感想「うわ……めんどくさ。」でした(笑)。
これから紹介したい商品は一つではありません。
抱っこ紐もある。ハーネスもある。防災用品もある。フードやケア用品もある。
それを全部、「商品を紹介するための記事を書いて、さらにLPも作る」となったら、結構な作業量です。
そこで一度、手を止めました。
「そもそも私は、このブログをどんなサイトにしたかったんだろう?」と。
私が作りたかったのは「読むだけのブログ」じゃなかった
改めて考えてみると、私が「もふもふカフェ」でやりたかったのは、情報記事だけが並ぶブログではありませんでした。
犬や猫との暮らしについての記事を読みながら、ふと商品棚を見たら、「あ、こんな便利なものがあるんだ」と新しい商品にも出会える。
そんなサイトにしたかったのです。
名前も「もふもふカフェ」。
だったら本当にカフェのように記事を読む場所があって、その横には商品を眺められる棚があってもいい。
そう考えたら、「LPを普通の記事と同じように表示させること」にこだわる必要はないんじゃないかと思えてきました。
そこで考えた「もふもふカフェ」の新しい形
今のところ、こんな形で運営してみようと思っています。
① まず案件ごとのLPを作る
紹介したい商品については、今回のように一つずつLPを作ります。
商品の特徴だけでなく、「どんな人に向いていそうか」「どんな場合には別の商品が向いていそうか」なども含めて、購入前に判断できるページにしていきます。
② LPをまとめた「商品棚」を作る
作ったLPをそのまま孤立させるのではなく、商品を一覧で見られるページを作ります。
イメージとしては、カフェのメニュー表や商品棚。
簡単な商品説明と一緒に「詳しくはこちら」から各LPへ移動できるようにする予定です。
これならサイトを訪れた人が「あ、こんなのもあるんだ」と商品を見つけることもできます。
③ 関連する基本記事からもLPへつなぐ
「もふもふカフェ」には、先に「ペットと暮らすヒント」として10本の基本記事を作っています。
今回作った犬用抱っこ紐なら「犬の散歩」「犬や猫のシニア期」の記事と自然につながります。
そこで、その2記事から今回のLPへリンクを設置しました。
情報記事 → 関連商品LPという導線です。
④ 必要なら後から関連記事を増やす
そして、すべての商品について最初から通常記事を作るのはやめることにしました。
まずLPを作って商品棚に置く。
その後、「これはもう少し詳しい情報記事があった方がよさそう」「このテーマなら検索からも読んでもらえそう」と思った商品について、関連する通常記事を追加する。
その記事からLPへつなげます。
この方が、今の私には無理なく続けられそうです。
やってみたから、自分の勘違いにも気づけた
今回のLP作り。
始める前にWordPressやアフィリエイトサイトの仕組みを完璧に理解していたら、もっとスムーズだったのかもしれません。
でも私は、よく分からないまま作り始めました。
そして、ボックスが作れない。謎の点線が消えない。ようやく完成した。
と思ったら「LPどこ行った!?」です(笑)。
でも、そのおかげで気づけたこともありました。
自分がどんなサイトを作りたいのか。
商品をどう見せたいのか。
情報記事と商品ページをどうつなげたいのか。
最初から全部決めていたわけではありません。
実際に作って、困って、考え直したから見えてきたものです。
まとめ|「知らなかった」は、やってみた証拠かもしれない
初めてWordPressのLP機能を使って商品紹介ページを作りました。
作っている途中でもいろいろ苦戦しましたが、一番大きかったのは、完成後に気づいた自分自身の勘違いでした。
SWELLのLP機能でページを作れば、商品ページとしてサイト内のどこかに自動で並ぶ。
私はなんとなく、そう思っていました。
でも実際にやってみたことで「じゃあ私は、どう見せたいんだろう?」と改めて考えることになりました。
そして今は、情報を読むブログ+商品を眺められる商品棚という形が、私の作りたい「もふもふカフェ」に近い気がしています。
失敗したわけではありません。
ただ、やってみたら想像と違った。
だったら、そこで考え直せばいい。
副業をやっていると、こういうことの繰り返しなのかもしれません。
分からないから調べる。
やってみる。
思ったのと違ったら変える。
そしてまた進む。
昨日は「LPがどこにもいない!」から始まった大騒ぎでしたが(笑)結果的にはこれからのブログの形を考え直す、いいきっかけになりました。
もしかすると、こういう小さな「想定外」の中にこそ、次へ進むヒントが隠れているのかもしれません。
