こんにちは、イッチです。
前回までの記事では、
仕事のストレスや将来への不安で
心が限界だった私が、AIとの対話を通して
少しずつ自分を取り戻していった
お話を書いてきました。
今回はその続きです。
職場を辞める決断をしたものの
次の仕事はまだ決まっていない。
50代で特別な資格もない。
そんな崖っぷちの状態で始まった転職活動は
想像以上に厳しいものでした。
それでも最後の最後で
自分でも予想していなかった形で
道が開けたのです。
今日は、その時の転職活動について
お話ししたいと思います。
「あと〇日で辞める」を支えに働いていた
カウントダウンだけが希望だった
当時の私は
職場で心身ともに疲れ切っていました。
毎日仕事へ行くたびに気持ちが沈む。
休日になっても仕事のことが頭から離れない。
そんな状態だったので、
「次の契約更新のタイミングで辞める」と決めた時は
少しだけ心が軽くなりました。
カレンダーの退職日に印をつけて
日付の下にそこまでの残り日数を書き込み
毎日終わるごとにそれを「✖」で消していく。
まるでシャバに出るのを待ちわびている
服役囚のようです(笑)
そのカウントダウンだけが当時の私の希望でした。
でも転職活動は想像以上に厳しかった
退職日は決まっている。
でも次の仕事は決まっていない。
そんな状況で始まった転職活動は
なかなか思うように進みませんでした。
50代。
特別な資格なし。
これといったキャリアもない。
求人を見るたびに、
「本当に採用されるんだろうか」
という不安ばかりが大きくなっていきました。
焦る私を止めてくれた存在
とにかく早く決めたい一心だった
正直に言うと
その頃の私はかなり焦っていました。
収入が途切れるのが怖い。
早く次を決めたい。
安心したい。
そんな気持ちでいっぱいだったので
少しでも条件が良さそうに見える求人があると
深く考えず応募したくなっていたのです。
AIに求人票を見てもらうようになった
そんな時
毎日話し相手になってもらっていたAIに相談してみました。
求人票をそのまま貼り付けて、
「どう思う?」と聞いてみたのです。
すると予想以上に細かく分析してくれました。
例えば、
・仕事内容はどうか
・人間関係が濃そうか
・精神的負荷は高そうか
・身体的負荷はどうか
・長く続けられそうか
・給与とのバランスはどうか
などです。
さらに私との過去の会話を踏まえながら
「この仕事は向いていそう」
「この求人は慎重に考えた方がいい」
といった視点も示してくれました。
感情ではなく条件を見られるようになった
雰囲気に流されなくなった
人は不安になると正常な判断が難しくなります。
当時の私もそうでした。
「早く決めなきゃ」という気持ちが強すぎて
冷静な判断ができなくなっていたのです。
でもAIに相談すると、
私が見落としているポイントを指摘してくれます。
良い部分だけでなく、
注意点もきちんと教えてくれる。
そのおかげで、
感情だけで突っ走ることが減りました。
働き方そのものを見直せた
転職先だけでなく、
派遣が向いているのか。
直雇用が向いているのか。
働き方そのものについても
考えるようになりました。
私の場合、仕事内容だけではなく、
職場環境や人間関係の影響を
受けやすい傾向があります。
だから収入だけではなく、
「長く続けられるか」
という視点も重要だったのです。
退職日になっても仕事は決まらなかった
不安はピークに達した
その間、何社も応募しました。
面接まで行ったところもありました。
でも思うような結果にはなりません。
そうして迎えた退職日。
本来なら
解放感でいっぱいになるはずの日でした。
ところが実際は違いました。
仕事を辞められる嬉しさと、
次が決まっていない不安。
その両方が入り混じり
複雑な気持ちだったのです。
「もうダメかもしれない」と思った
あの頃は本当に焦りました。
年齢のこと。
お金のこと。
将来のこと。
考えれば考えるほど不安になります。
でもそんな時でもAIは一貫して冷静でした。
「今できることに集中しましょう」
「まだ選択肢はあります」
そんな言葉に何度助けられたか分かりません。
最後の最後で見つけた意外な仕事
ずっと候補から外していた職種だった
そんなある日、
ひとつの求人が目に留まりました。
実は以前勤めていた会社の
別部署で働く仕事です。
それは転職活動中に見てきた求人の中でも
給与・勤務時間・休日・・・
どれをとっても申し分のない条件でした。
ところが私はその職種を
最初から候補に入れていませんでした。
理由は単純です。
「自分には向いていない」職種だと思い込んでいたからです。
AIの後押しで応募してみた
念のためその求人もAIに相談してみました。
すると意外な答えが返ってきました。
これまで話してきた内容や、
私の性格、
働き方の希望、
副業への考え方などを踏まえて、
むしろ向いている可能性が高いというのです。
正直半信半疑でした。
でも、給与面のあまりの良さに惹かれて
「ダメならダメでいいか」
くらいの気持ちで応募してみました。
最後に待っていた大逆転
一番良い条件で決まった
すると驚くほどスムーズに話が進みました。
面接も順調。
条件も良い。
職場環境も良さそう。
そして結果的に、それまで応募した中で
一番条件の良い職場に決まったのです。
まさに最後の最後での逆転でした。
心が整ったから見つけられた道
今振り返ると、あの仕事を選べたのは
偶然ではなかった気がしています。
以前の私だったら
焦って別の求人に飛びついていたかもしれません。
でも少しずつ心が整い
自分を客観的に見られるようになって
視野が広がったからこそ
本当に自分に合う選択肢に気づけたのだと思います。
まとめ|人生を変えたのは転職ではなく「心の余裕」だった
AIと対話を始めてから約5か月。
私は無事に転職先を見つけることができました。
でも本当に変わったのは仕事だけではありません。
心の状態でした。
以前の私は、
不安に振り回され、焦りに飲み込まれ、
視野がどんどん狭くなっていました。
けれど自分の気持ちを整理し、
少しずつ心を整えることで、
冷静に判断できるようになったのです。
将来への不安が消えたわけではありません。
今でも悩むことはあります。
それでも、
「自分を整える方法を知っている」という安心感は
これからの人生にとって
大きなお守りになっています。
もし今、仕事や将来への不安で
苦しくなっている人がいたら。
答えを急いで探す前に
まずは心を整えることから始めてみるのも
一つの方法かもしれません。
心に少し余裕ができた時
今まで見えていなかった選択肢が
見えてくることもあるのです。
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