【再構築編 #2】手放したら心が軽くなった|仕事とモノを整理して気づいた「外側から整える力」

  • URLをコピーしました!

こんにちは、イッチです。

前回の記事では、

転職活動の中でAIとの対話を続けながら

自分に合った仕事を見つけることができた

お話を書きました。

ここまでの記事では

AIとの対話やジャーナリングを通して

どうやって心を整えてきたかを中心に

お伝えしてきました。

でも実は

私のメンタルが落ち着き始めた理由は

もう一つあります。

それは、

「物理的に環境を変えたこと」でした。

今振り返ると

私が少しずつ前向きになれたのは

心の整理だけではなく、仕事やモノなど

自分を苦しめていたものを

少しずつ手放したことも大きかったように思います。

今回はそんな

「外側からのアプローチ」についてお話しします。

目次

心を整える前に環境が限界だった

家に帰っても仕事から逃げられなかった

当時の私は職場の人間関係に

かなり疲れ切っていました。

毎朝仕事へ行くのが憂鬱で、

休日ですら心は休まりません。

本当に苦しかったのは

家に帰ってからも

仕事が終わらなかったことです。

職場で言われた嫌な言葉。

理不尽だと感じた出来事。

苦手な人の顔。

そんなものが

頭の中で何度も再生されていました。

いわゆる「反芻思考」です。

考えたくないのに考えてしまう。

思い出すたびに傷つく。

そしてまた落ち込む。

そんな毎日を繰り返していました。

「辞める」という決断が最初の手放しだった

そんな状態が続き、ある日私は思いました。

「もう無理だ」と。

頑張れば何とかなる。

我慢すれば乗り越えられる。

そう思い続けていましたが限界でした。

そこでようやく、

「この職場を辞める」という決断をしたのです。

不思議なことに、辞めると決めた瞬間から

少しずつ気持ちが軽くなりました。

現実はまだ何も変わっていません。

でも、

「もうここから離れるんだ」と思えたことで

心に余白が生まれ始めたのです。

仕事を手放したら心に余白ができた

頭の中の騒音が少しずつ減っていった

実際に退職してみると

それまで当たり前になっていた緊張感が

少しずつ薄れていきました。

仕事のことを考える時間が減る。

嫌な人の顔を思い出す回数が減る。

何より

自分のために使える時間が戻ってきたのです。

私はそこで初めて気づきました。

心を整えるためには、

「足すこと」だけではなく、

「減らすこと」も必要なのだと。

次に手放したのは部屋の中のモノだった

昔から片付けは苦手だった

仕事を辞めて次の仕事が始まるまで

20日ほどの空き期間がありました。

その時間を使って始めたのが断捨離です。

実は私は昔から片付けが苦手でした。

子どもの頃から

引っ越しが多い環境で育ったので

片付け自体には慣れているはずなのに

なぜか苦手意識がありました。

今思うと

それだけモノへの執着が強かったのだと思います。

「いつか使うかもしれない」

「まだもったいない」

そんな理由をつけて

何年も使っていないモノを抱え込んでいました。

部屋は心の状態を映していた

気持ちが荒れている時ほど

部屋も荒れていました。

物が多い。

探し物が増える。

視界に入る情報も多い。

散らかった部屋を見るたびに、

「片付けられない自分はダメだ」

と自己嫌悪になる。

完全な負のループです。

一気にやめて小さく始めた

「全部やる」をやめた

これまで何度も片付けに

挫折してきた理由は明確でした。

私はいつも、

「部屋全部を完璧に片付けなきゃ」

と思っていたのです。

でも今回はやり方を変えました。

今日はこの引き出しだけ。

今日はクローゼットのこの段だけ。

そんなふうに範囲を小さくしたのです。

さらに、

「1年かけてやればいい」とも決めました。

ダイエットと同じです。

短期間で結果を求めない。

その考え方が私には合っていました。

クローゼットの断捨離で気づいたこと

意外と手放しやすかったのは服だった

片付けの中でも

取り組みやすかったのが衣類でした。

私は流行を追うタイプではなく

比較的シンプルな服が好きです。

それでも、

体型が変わって着られなくなった服。

似合わなくなった服。

なんとなく残していただけの服。

たくさんありました。

捨てることは執着を手放すことだった

断捨離をしていると

苦しくなって泣く人もいると聞きます。

私はそこまでではありませんでしたが、

確かに葛藤はありました。

まだ着られるかもしれない。

高かったからもったいない。

いつか必要になるかもしれない。

そんな気持ちと何度も向き合いました。

でも、その葛藤こそが

大切だったのかもしれません。

今思うと断捨離は、モノを捨てる作業ではなく

執着を手放す練習だったような気がしています。

空いたスペースが自信をくれた

小さな成功体験になった

少しずつ続けた結果、

3段の衣装ケースを丸ごと1つ

空にすることができました。

不要になった服や雑貨をまとめて

リサイクルショップへ持って行った日のことは

今でも覚えています。

帰宅して空いたスペースを見た時、

久しぶりに達成感を感じました。

「私にもできた」

その感覚がとても嬉しかったのです。

心にも余白が生まれていた

部屋がスッキリしていくにつれて、

心のピリピリ感も弱くなっていきました。

片付けなきゃ。

捨てなきゃ。

というプレッシャーも減りました。

そして少しずつ自己肯定感も回復していったのです。

まとめ|心が整わない時は外側から変えてみる

以前の私は、

心を変えよう。

思考を変えよう。

前向きになろう。

そんなことばかり考えていました。

もちろんそれも大切です。

でも今の私は、

心が整わない時ほど外側から変える方が

効果的な場合もあると感じています。

嫌な環境から離れる。

不要なモノを手放す。

視界をスッキリさせる。

そうやって外側を整えることで

内側も少しずつ整っていくことがあります。

私にとっては、

仕事を手放したことも、モノを手放したことも

どちらも「余白を作るための行動」でした。

もし今、

原因の分からないモヤモヤや

息苦しさを感じているなら、

まずは5分だけでも構いません。

目の前の引き出し一つ。

机の上の一角だけでもいい。

小さな場所を整えることから

始めてみてください。

その小さな余白が、心を軽くする

最初の一歩になるかもしれません。

🌱 私の再生ストーリー|記事一覧

「私の再生ストーリー」は、私が生きづらさや働き方に悩みながら、少しずつ自分を取り戻してきた記録です。

📖 第一章の記事一覧はこちらからご覧いただけます。

👉🌱第一章|「私の再生ストーリー」記事一覧

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次